チャリティライブ報告 from広島: 被災地に届ける“こころのつながり”

こんにちは。PR担当のガッキーです。

「スターバックス チャリティー アコースティック ライブ ツアー　～香りと音にのせて、届ける想い～」。第3回目は広島本通り店。

全12開催のうちまだ3開催ですが、改めて、どの街にも被災地への温かい気持ちが変わらず存在しているということ、目には見えないけれど気持ちは繋がっていて、そしてみんなが被災地を支えているということ、このイベントも、そのみんなの気持ちの中に少しでも加われていたとしたら、とても幸せだということを感じます。

さて、今回のアーティストは斎藤誠さん。

鹿児島、福岡、広島、と3都市にわたりご協力いただきました。

「震災後、まず自分が元気になりたい、そして誰かを元気にできる力も生まれてくるのかも、と思ってライブを始めましたが、逆にお客様のあたたかな気持ちからパワーをもらいました。このみんなで作り上げた大きなパワーを、ライブに来てくれたお客様たちから感じたあたたかな気持ちを、被災地へ届けたいと思います」

とメッセージもいただきました。

そして会場の方々からもたくさんのメッセージをいただきました。

「私は広島で生まれ育った被爆二世です。親から被爆の体験を聞かされ、私自身もその体験で生活がずいぶん変わりました。原爆と今回の震災は違いますが、家や家族を突然失うことの辛さは、自分自身の体験と重ね合わせてよくわかるつもりです。他人事ではないと感じ、ほんの少ししかお手伝いはできませんが、チャリティー活動に参加させていただきたいと感じました」

（お客様）

「最初は戦争が起こったかのようにビックリして、ショックでした。被災した方々を想うと同時に今思うのは、日本を盛り上げていきたい、日本を何とかしなければいけないという意識がこの震災をきっかけに大きくなったことです。みなさん一緒にがんばりましょう」

（お客様）

「自分発信では何もできなくても、今日のライブのような活動を応援することで、自分も何かやれているという気持ちになれました。被災地が立ち直るまでずっとこういうイベントが続けばいいと思います」

（お客様）

「誠さん、ありがとうございました！　とても元気をもらいました。この元気を東北の人々へ送りたいと思います。自分ができることは小さいかもしれないですけど、今日もらったエネルギーで、頑張れる気がします」

（お客様）

「今回の震災によって日本中のたくさんの人が、自分がすべきことや大切なことは何だ、と真剣に考えました。家族を大切にしようとか、一生懸命仕事をしようとか、すごく正しいものも生まれたように思います。」

（お客様）

「音楽の力をあらためて感じました。離れていても感じることはたくさんあります。その想いは必ず東北に届くと思います。」

（スターバックス パートナー）

「コーヒーの香りと素晴らしい音楽でホッとする時間でした。一人ひとりにできることは小さいですが、それをみんなでつなげていくことがとても大切だと思います。日本が元気になるようがんばります。」

（スターバックス パートナー）

みなさん、ありがとうございました。

次回は6/1（水）銀座マロニエ通り店、週末は北海道で開催します。

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