こんにちは！サステナビリティ担当のマツです。
新しい時代がはじまりましたね。皆さんはどんな時代にしたいですか？
地球環境にとっては、厳しいニュースが続いています。海のプラスチックごみについては、2050年には海中のプラスチックの量が魚の量を超えるとも言われているんです。ちょっと想像してみてください。
私たちにできることって何でしょう？
スターバックスは、地球環境を考え・行動する日である4月22日のアースデイより“Reuse & Respect（リユース アンド リスペクト）”を合言葉に持続可能な未来へのプロジェクトをスタートしました。
4月22日～24日の3日間、パートナー（従業員）の胸にタンブラー型のバッジを発見した方もたくさんいらっしゃったのではないでしょうか？これはパートナーの在籍年数でも学年でもありません！パートナーたちのタンブラー歴、つまり、タンブラーを使用しはじめてからの年数を記していたんです。皆さんはいかがですか？
スターバックスは1996年（平成8年ですね）の日本の1号店の出店から、繰り返し使うことのできるタンブラーをおすすめし、お持ちいただいたお客様には、ごみの削減アクションへの感謝の気持ちとして20円の値引きをさせていただいています。その数はなんと年間600万回にもなるんです（2017年実績）。
アースデイからの3日間では、のべ7万人ものお客様がMYタンブラーでドリンクを楽しんでくださいました。言い替えれば、全国のパートナーとお客様のアクションの結果、7万個の使い捨てペーパーカップやプラスチックカップを減らすことができたということです。
参加してくださった皆さま、ありがとうございます！
今回アースデイをきっかけにスタートしたReuse & Respectプロジェクト。これからもお客様と一緒に、また、想いを共有する人たちとつながって、もっともっと大きな輪にしていきたいと思います。ぜひご参加ください！
持続可能な未来のために今すぐできること
スターバックスは「Reuse & Respect」サステナビリティプロジェクトの一環として、
4月22日のアースデイから、使い捨てプラスチック削減キャンペーンをスタート
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