こんにちは、ブログ編集部のキキです。
1/24(水)から発売開始になった、「アメリカンスコーン キャラメルトフィー」はもうお試しいただけましたか?
そのまま食べると、キャラメルトフィーのカリカリとした食感が楽しく、
温めると、トッピングが溶けて生地に染み込みしっとりとしたなめらかさと、キャラメルのコクや優しい甘さが口の中に広がる、
そんな2つの表情の変化をお楽しみいただけるスコーンです。
実はこのアメリカンスコーン、店舗バリスタのアイディアで商品化されたものなのです。
アメリカンスコーンのリニューアル1周年を記念して、全国の店舗バリスタより募集した“フレーバー”を商品化する企画を実施し、263件のエントリーがありました。
その中から福岡の❝JRJP博多ビル店❞の「キャラメルトフィー」が選ばれました。
店舗で中心に活躍してくれた、みなみさんとあいさんにインタビューしてきました。
キキ:このスコーンのアイディアはどうやって生まれたんですか?
あいさん:お店のバリスタみんなにお食事系とスイーツ系のアイディアを募り、30-40個のアイディアが集まりました。❝コーヒーに合う❞というコンセプトだったので、このキャラメルトフィーを選びました。
キキ:30-40個も!どんなフレーバーがありましたか?
あいさん:もちやピザ、メロンパン、それから九州らしい明太チーズなどいろいろなアイディアがありました。
キキ:どれもわくわくするフレーバーですね!キャラメルトフィーが選ばれたと聞いたとき、どんな気持ちでしたか?
あいさん:選ばれると思わなかったので、とてもびっくりしました!
もっと華やかで派手なものが選ばれると思ってたんです。
斬新さって必要なんじゃないか、もっと華やかさがあるほうがいいんじゃないか。
キャラメルトフィーはどちらかというと地味かな…と。
キキ:そうだったんですね。そんなに悩んで決めてものが選ばれたらとてもうれしかったですね。
みなみ&あい:はい、とてもうれしかったです!
キキ:みんなで考えて選ばれたスコーンを実際に食べてみていかがでしたか?
みなみ:生地の食感とバランスがとってもいいのと、ヒーティング(温め)してもキャラメルの食感がしっかりと残っていて感動しました!
それから、他の店舗のバリスタから「今まで食べたスコーンで1番すき」と連絡をもらったのが、とってもうれしかったです。
キキ:それはうれしいですね!それでは最後におすすめの食べ方を教えてください。
みなみ:ドリップコーヒーやラテと合わせてぜひ楽しんでいただきたいです。
温めずそのままのスコーンに、カプチーノのふわふわミルクをディップするのもおすすめです♬
キキ:おいしそうですね~。ありがとうございました。
みなさん、JRJP博多店舗のバリスタの熱い想いがつまったスコーン、ぜひ試してみてくださいね。
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