あなたは誰?スターバックスの永遠のシンボル 「サイレン」のストーリー

Who is the lady? ホッと一息つくコーヒーブレイクや、ラテを片手に出勤する朝。

仲間と乾杯するフラペチーノ®…その傍らで、カップからいつもあなたを見守る、ひとりの魅惑的な女性―。

スターバックスのロゴマークは、50年の歴史の中で何度か変化していますが、共通して変わらないのが彼女。今やスターバックスの象徴となった、彼女の名は「サイレン」。その物語を紐解きます。


「私たちスターバックスにとって彼女は、パートナー(従業員)とならぶ、最大のシンボルです。」

スターバックスのクリエイティブディレクター、スティーブ・マレー氏は語ります。


神話から飛び出した人魚に込めた思い

50年前、スターバックスは、サイレンと出会いました。

スターバックスが創業した1971年。ロゴマークを探す旅の途中に創業者の目に留まったのが、古い海洋書の中でほほ笑む木版画の人魚でした。 2つの尾を持つ海の精の、神秘的で魔法のような存在感に、創業メンバー達はたちまち魅了されます。

ギリシャ神話に登場するサイレンは、美しい歌声で船乗りを誘惑し、心を奪ったとされる人魚。その物語になぞらえ、「コーヒーの香りで道行く人々を魅了したい」という想いをロゴマークに託しました。 

スターバックス1号店の扉が開くと、サイレンは古くからの港町であるのシアトル、パイクプレイスマーケットで、海とつながるモチーフとして馴染み、親しまれる存在になっていきます。

1971年3月30日―。

その日から、サイレンを掲げた50年にわたる私たちの航海がはじまったのです。


サイレンとの50年のジャーニー

サイレンと歩む船路は全世界に広がり、今や80か国以上にわたる壮大なジャーニーとなりました。その道のりで、カップでほほ笑むサイレンの姿は少しずつ形を変えます。


世界中のスターバックスの店舗の壁画で、コーヒー豆のパッケージで、タンブラーの片隅で、サイレンは自由に歌い、様々な姿で描かれてきましたが、その本質は少しも変わることはありません。

今日も各国の街角で、スターバックスから漂うコーヒーの香り。50年たった今もなお人々を魅了し、癒しの海原へと誘い続けています。



サイレンと、お客様と祝う記念のブレンドコーヒー

サイレンと迎える50回目の春。3月17日、創業50周年を祝う「スターバックス® アニバーサリー ブレンド」が発売します。

パッケージにはひときわおだやかな表情で、まっすぐに未来を見つめるサイレンの姿。世界中であたたかなつながりを育んだコーヒージャーニーを思い、感謝がにじむやさしい笑顔で特別な季節を祝っています。

高品質のコーヒー、そして、お客様との心通う瞬間を探求するサイレンとの歩みはこれからも続きます。

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