みなさん、こんにちは。臨時編集部員のキミーです。
さて、スターバックス初心者のわたくし (パートナーではありません)。
本日は吾一さんに
吾一:キミーさん、タンブラーを持ってお店に行って何か飲んできて!
その様子を記事にしてね。
キミー:タンブラーですか。
吾一:タンブラー使いこなせたら女子力アップするかもよ!
キミー:是非行かせていただきます。
と、うまく乗せられてしまいました。
タンブラーをお店で使ったことなんてほとんどないのですが、映画やドラマみたいに颯爽とオーダーできるかしら・・・。
しかも、お供は中国のスターバックスでお土産に買った金ピカの派手なタンブラー。私とこのタンブラーで大丈夫でしょうか。
でも、お願いされちゃったので、とりあえず行ってきまーす。
「こんにちわー!」
パートナーさんの眩しい笑顔に負けそうになりながらも小さな声でショートラテをオーダー。
「あと、タンブラーに入れてください。」
ごそごそと、タンブラーをコッソリ取り出す私。
「わー、カッコイイタンブラーですね」
ありがとうございます。少し元気が出てきました!
中国のスターバックスで買ったという話しをすると「ご当地タンブラー」ということを教えていただきました。
「アイスとホットどちらになさいますか?」
へー。どちらもできるんだ。
タンブラーって温かいものを入れるイメージが付いていたのでちょっと新鮮。
フラペチーノ®とかも入れてくれるのかな?今度チャレンジしてみよう。
が、この日は寒かったのでホットを選択。
「リッドをお持ちになってお待ちくださいね。」 とフタを渡されました。
リッド (フタ) を外してから渡すんですね。中々スマートに行かないです。
ショボン。。。
なんとなくパートナーさんを目で追っていると、ハッ!タンブラーを洗ってくれてます!
もちろん自分で洗ってきましたけど、使う前に洗いたくなるのがキレイ好き日本人の性。気遣いがちょっと嬉しいです。
紙カップと違って、自分のタンブラーが目印になり、あ、今ショットが入れられた!フォームミルクホイップクリームが入ったからそろそろかな。。。と順番もわかるし、出来上がりがいつもよりワクワクします。
そしてついに、私のタンブラーがバーに差し出され
「お客様のタンブラーでお待ちのショート ラテです」
お客様のタンブラー!?
なんだかVIPなもてなしをされてるみたいで嬉しい。
思わず 「それ私でーす!」 と元気良く答えそうになりました。
いかんいかん、都会派クールな私 (認定中) としたことが。。。
そのまま持って帰ろうと思ってましたが
つい、「特別な自分」を堪能したくてテラス席で仕事までしてしまいました顔笑)
いや~、タンブラー持って行くだけで20円引きというのも嬉しいし、さらにこんな特別な気分を体験できるとは。
みなさんもタンブラーを持って、ちょっとツウな気分を楽しんでみて下さいね!
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