いよいよ日本発売 スターバックス リザーブ(TM)

みなさん、こんにちは。

コーヒーアンバサダーの松本愛美です。

突然ですが、今日は特別な日なんです。

どんな日かというと!

今日は特別なコーヒーである スターバックス リザーブ™ がついに販売スタートする日なんです!

厳選された高品質のアラビカ種、希少性が高く、味はもちろんですが、1つ1つの豆には素晴らしいストーリーがあるコーヒー豆の販売が始まるんです。数に限りがあるため、51店舗でしか取り扱わない本当にプレミアムな商品です!

お取り扱い店舗では、コーヒー豆の販売のほか、ビバレッジメニューとしてコーヒーのご提供もしています。プレミアムなコーヒーを一杯ごとに豆を計り、挽いて、抽出して、ご提供いたします。

ぜひ沢山のお客様に、プレミアムなコーヒー体験をしていただきたいと思っています。

(お取り扱い店舗はWebサイトでご案内しております。)

私の一番のお気に入りはエイジド スラウェシ カロシコーヒー豆です。

このコーヒーのふるさとは、1万数千の島々でできているインドネシア。

たくさんの島でコーヒーがつくられていますがそのうち、この「エイジド スラウェシ カロシ」の名の通り、スラウェシという島で取れるコーヒーの量は全体のおよそ7%!

それだけでもレアな気がしますが、ここからさらに「エイジング」を行い、レア度と風味を高めます。エイジドとは3~5年間生豆のまま寝かせ風味を熟成させること。ちょうどワインやチーズを熟成するように、コーヒーも熟成させ、スパイシーな風味を高めるのです。

エイジングのプロセスは、ただ麻袋に入れたコーヒーを保管しておくだけでなく、積み重なった麻袋を、専用の倉庫内で移動させ風通しを良くし、均等に熟成が進むようにしたり、ホコリなどの混入を抑えるためブラッシングしたり、掃除機をかけたり、麻袋を交換したりします汗そして毎年、エイジング中のコーヒーからサンプルを取り出し、テイスティングをしてコーヒーの飲み頃を見極めます。

エイジド スラウェシ カロシはなんと5年間!!熟成させています。

5年を経て、熟成のピークを迎えたこのコーヒーをテイスティングしたときの気持ちを、シアトルのコーヒースペシャリストは「まるで砂漠の中でのオアシスとの遭遇のようだった」とロマンチックに語っていました。

定番のコーヒーとして、同じ島で取れたスラウェシを取り扱っています。スラウェシは、ハーブを思わせるような風味が特長ですが、このエイジ ドスラウェシ カロシは、そのハーブ感を残しつつもウッディーな香りと上品でクリーミーな舌触りを感じ、その風味が更に際立ち何層にも重なります♪♪飲み終わった後には、重厚で長い余韻を感じます。口に含み目を閉じると、鼻から抜けるハーブ感は森林の中にいるかのように思わせてくれます。

私がこのコーヒーを好きな理由は、その希少さもさることながら、3~5年間のエイジングを思い起こさてくれる、独特な風味です。

プレスでいれたこのコーヒーを、夕暮れ時に少し肌寒いテラスで、体を温めながらじっくり飲みたいと思っています。

私は今年度コーヒーアンバサダーとしてこのサブブランドのスタートに立ち会えたことをとても嬉しく思っています。これから先、さらに新しいコーヒーとの出会いが待っていると思うとワクワクします。

皆さんもぜひ、限定店舗に足を運び、スターバックス リザーブ™に選ばれた特別なコーヒーを楽しんでください。バリスタがご注文ごとに、1杯ずつ豆を計り、挽いて、抽出し、提供します。そのときにはぜひ、味わいとともに、コーヒー豆それぞれが持っている特別なストーリーも一緒に味わってください。

スペシャルページでは、スターバックス リザーブ™について、詳しくご紹介していますので、どうぞご覧ください。


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