皆さんこんにちは!
第15代コーヒーアンバサダーの石黒歩美です。
街中がイルミネーションで彩られ、いよいよクリスマスが近づいてきましたね。
今日は、スターバックスがお届けする2つのクリスマス ブレンドについてご紹介します。
みなさんは、この真っ赤なパッケージのスターバックス クリスマス ブレンド®は、もうお試しになりましたか?
日本でも創業当初から毎年お届けしている、皆さんにもおなじみのコーヒーかもしれません。
心まで温めてくれるような優しいスパイスの香りと、ブレンドされているインドネシア産のコーヒーが持つ豊かなコクとまろやかさも冬にぴったりです。選りすぐりのラテンアメリカ産のコーヒーが持つ明るい印象も相まって、一口味わうと、まるで森の中のロッジを訪れ暖炉の前でくつろいでいるかのように、あたたかな気分になります。
そして実は、スターバックスには、違った表情を持つ、もう1つのクリスマス ブレンドがあることをご存知でしょうか?
スターバックス リザーブ®と言う、希少で個性豊かなコーヒーをお届けするブランドから登場した、「スターバックス_リザーブ® クリスマス 2018」というコーヒーです。こちらはスターバックス リザーブ®取り扱い店舗でご紹介しています。
このコーヒーには、スターバックスだからこそお届けできる2種類のコーヒーがブレンドされています。
一つ目は、コスタリカにあるスターバックスの自社農園、ハシエンダ アルサシア農園のコーヒーです。
ハシエンダ アルサシア農園は、コーヒー生産者が直面する課題をサポートするための研究機関でもあるコーヒー農園です。研究結果は無償で世界の生産者にも共有されています。今回は、この農園からスターバックス リザーブ®にふさわしい、明るい風味を持つコーヒーが選ばれました。
そしてもう一つは、エイジド スマトラコーヒーです。スターバックスでは、スマトラ産の生豆を専用の倉庫でエイジング(熟成)させています。その中の数百のロットから、今年お届けするのにぴったりなものが選び抜かれました。3〜5年の間熟成させたエイジド スマトラコーヒーは、ウイスキーやオーク樽、杉の木のような力強い風味を持っていて、ハシエンダ アルサシアが持つキラキラと輝く酸味やマンダリンオレンジを思わせる風味と、素晴らしいコントラストを生み出しています。まるでダイニングテーブルに用意されたキャンドルのように、少し特別な気分を演出してくれるようなコーヒーです。
私はこのコーヒーを味わうと、これまで関わってくださった多くのお客様やコーヒー生産地への感謝の気持ちが湧き起こります。そして、その感謝の気持ちはこれから出会う未来のお客様と生産地にお返ししていきたい、そんな風に思わせてくれます。
ちなみに、スターバックス クリスマス_ブレンド®の特徴に合わせて開発しているフード、クランベリーブリスバーはスターバックス リザーブ® クリスマス 2018とも相性抜群です。
コーヒーと一緒にお召し上がりいただくと、ナツメグやシナモンの香りがより一層広がり、クランベリーやオレンジピールの酸味が鮮やかに感じられ、至福(Bliss:ブリス)のひと時をお楽しみ頂けます。
お客様のお好みに寄り添うスターバックス クリスマス ブレンド®と、コーヒー生産地への想いがたっぷり詰まったスターバックス リザーブ® クリスマス 2018。今だけの特別な味わいを、ぜひお楽しみ下さい。
第15代コーヒーアンバサダー 石黒歩美
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