こんにちは。ブログ編集部のセリです。
最高峰のスターバックスとして今年の5月にオープンした東京ミッドタウン店。オープン後多くの方にご来店いただき、時には行列ができるほど。みなさんはもう体験されましたか。
今回は、東京ミッドタウン店のデザインについて少しご紹介いたします。
ミッドタウンの土地は、その昔はひのきの木々を縫うように曲がりくねった小川が流れていたそうです。近隣の方々の心をやすめる、休息をする場所だったのでは?と想像をさせます。
そんな背景から、ミッドタウンのお店は木を印象的に使い、流線形を描いた造りが特徴です。
他店には見られない、印象的な流線形のクラシックスバーは、お客様がオーダーして、ドリンクを受け取るまでのワクワクとした期待感をもって気持ちよくお待ちいただけるよう、流れを意識してデザインをしています。
そして、東京ミッドタウン店の見せ場はさらにここから。
お店の奥にある階段を一段一段あがっていくと・・・目の前に広がるのが、
そう“Starbucks Reserve® Bar”です。
長―く広がるバーは、今までで最も長い15mにも渡るReserve® Barとなりました。
コーヒーへのあくなき探求心から生まれた“のめりこむようなコーヒー体験”をお届けするスターバックス リザーブ®の世界です。
そこには、世界的にも希少で個性豊かなコーヒー豆である「スターバックス リザーブ®」を使った、今までにないコーヒーの楽しみ方が体験できます。
この特別な空間で、全国から集まった熟練のブラックエプロンバリスタ達との対話をしながら至極の一杯を楽しんでみませんか。
奥には木のぬくもりを感じる空間が。
2階は1階に比べて2倍の広さとなっています。奥に見えるテーブルは、リニューアル前のお店で使われていたもの。しっかりと今までの歴史も受け継いで、この空間を作りました。
木の温もりに包まれて、まるで都会のオアシスのようなこの場所で、ほっとやすらぐひとときを過ごしませんか。
夏休みに東京、六本木へお出かけされる方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
一杯のコーヒーと、心落ち着く空間でみなさまのお越しをお待ちしております。
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2017.08.14 08:22
2017.08.14 08:21