スターバックスリザーブ® ロースタリー 東京で焙煎される、個性豊かで魅力的なストーリーにあふれる「スターバックス リザーブ®」のコーヒー豆。
その楽しみを、世界にひとつ、自分だけのコーヒーカード(エデュケーションカード)を作りながら体験する「コーヒーセッション-ストーリー&デザイン」をAMUインスピレーションラウンジで開催しました。
コーヒーカード(エデュケーションカード)とは、スターバックス リザーブ®のコーヒーをお楽しみいただく際にお渡ししている、産地や生産者、味わいなどが記載されたカードのこと。
「スターバックス リザーブ®のコーヒーには、それぞれにエデュケーションカードがあります。毎年同じ産地であってもデザインが変わることもあり、色とりどりでデザイナーの想いが込められています」と、今回のセッションを担当したパートナーのYukiさんとAiriさん。
「コーヒーというと味わいにフォーカスすることが多いですが、デザインも楽しめるところはスターバックス リザーブ®ならではだと思います」と続けます。
今回のセッションでは、12月11日に発売したばかりの「コロンビア コ―セントラル」をピックアップし、産地の文化やコーヒーの味わいなど、感じたことを共有しながらみなさんでオリジナルのカードを作りました。
まずはコロンビアについて知ることから。世界第3位のコーヒー生産国でもあるコロンビアですが、どんなイメージをお持ちでしょうか?
「サッカーが強い」「陽気で明るい、色で言うと黄色」
「タンゴやサルサ、情熱的なダンスのイメージ」
などなど、みなさんからたくさんのインプットが出てきました。
ほかにも生豆から焙煎にいたる過程を観察してみたり、スターバックス リザーブ®のロゴが刻印が押された麻袋を見てみたりして、イメージをふくらませていきます。
ある程度イメージがふくらんできたところで、今度はテイスティングを。
「ナッツっぽい香り」
「花のような感じ。そのあとは葉っぱっぽい」
「トマトみたいなジューシーさ」
みなさんそれぞれが感じた印象を、いよいよデザインに落とし込んでいきます。
ペンを使ったり、折り紙やシールを使ったり。みなさん童心に返ったかのように夢中になって、世界に一つのコーヒーカード(エデュケーションカード)を作り進めていく姿が印象的でした。
コスタリカの国旗の色からインスパイアされてデザインされた方や、
コーヒーの花のような香り、そしてコロンビアが花の名産地でもあることにちなんで、ボタニカルなイメージでカードを作成された方。
やさしい味わいの印象を丸い形とパステルカラーで表現された方など、十人十色の魅力的なカードが完成しました!
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「なかなか思うようにコーヒーを言葉で表現できない、と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に手を使って、色やかたち、デザインで表現するとぐっとシンプルになって、身近に感じられると思います」と、YukiさんとAiriさん。
安全に十分に配慮しながら、久々の再開となった今回のセッション。
「こうやって、ふたたびみなさんと集える喜びをかみしめました!」と、ふたりは話します。
実際にスターバックスのデザイナーも、今日体験したみなさんと同じようなステップを踏んでコーヒーカード(エデュケーションカード)をデザインしています。スターバックス リザーブ®のコーヒーをお楽しみいただく際に、ぜひカードのデザインにも注目してみてください。
写真:大木慎太郎
▼AMU TOKYO コーヒーセッション
今後の開催予定はHPよりご確認ください。
https://www.starbucks.co.jp/reserve/roastery/floor-4.html
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